敷島屋の一味唐辛子がかっこよく生まれ変わりました!

こんにちは。
敷島屋のことなら何でもお任せ!! 敷島屋のまめ子です。
熊本もここ最近一気に冷え込んでまいりました。
まめ子、実は冷え性なんです…。
だから寒いのは嫌い。春が待ち遠しいよぉ。。。

敷島屋の一味唐辛子

(これは阿蘇の草千里の写真。敷島屋はこんなに雪は積もりません)
体を芯から温めるのには、食材選びがとても大事。
はい、敷島屋には「金の生姜」がございます。

敷島屋の金の生姜パウダー

でもね、生姜って存在感が大きい。
「この料理にはジンジャーじゃないんじゃー(ダジャレ風)」
ってとき、あると思いません???
そんなときに大活躍するのが唐辛子系です!!!

敷島屋の一味唐辛子

【唐辛子の基本データ】

分類:ナス科トウガラシ属
原産地:中南米の熱帯地方
季節の分類:夏

【唐辛子の主な栄養成分】

■βカロテン…強力な抗酸化力を持つ栄養素。ヒトの粘膜や皮ふ、免疫機能を正常に保ち、視力を維持するために必要な成分です。体内でビタミンAに変わる優れた性質も持ち合わせています。
■ビタミンC…活性酸素を取り除く抗酸化作用が最近注目されています。毛細血管や歯、骨、軟骨などを正常に保つ働きや日焼けを防ぐ作用、ストレスや風邪などの病気に対する抵抗力を強めます。
■ビタミンE…強い抗酸化作用があります。体内の脂質の酸化を防ぎ、動脈硬化や決戦の予防、血圧の低下、悪玉コレステロールの減少、細胞膜を健全に保つ働きなどがあります。別名「若返りのビタミン」。
■カリウム…ミネラルの一つで血圧を正常に保つ効果があるといわれています。
■カプサイシン…辛味成分。食欲増進や血行促進、発汗作用などが期待されています。殺菌作用もあることから薬用だけでなく、防虫剤としても使われています。

【唐辛子の概要】

カレーや中華、エスニック料理など世界各国の伝統料理の食材として使われる香辛料の一つです。
紀元前6500年ごろにはメキシコで食用にされていたとされ、日本には16世紀に伝わったといわれています。「唐辛子」の「唐」は「外国」という意味。中国の唐から伝わったというわけではありません。
適応能力の高い植物で、比較的簡単に生育するため、今では世界中で栽培されています。

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